佐藤栞里＆本田翼　ベトナムで激安グルメ旅！フォーより人気のつけ麺『ブンチャー』に「おいし～い！」と大興奮

次に2人は、フォーを超える人気のつけ麺『ブンチャー』（530円）を食べに行くことに。「こちらですね」と佐藤は、今度は迷わずにお店に到着。
 
『ブンチャー』とは、細い米粉麺（ブン）と、炭火で焼いた豚焼肉とつくね（チャー）に、ハーブや野菜を加え、甘酸っぱいつけダレで食べる、ベトナムでは誰もが知る定番のつけ麺。

「いただきま～す」と一斉に食べると「おいしい」とうなずく2人。本田は「脂っぽいお肉を、葉っぱとさっぱりしたスープで食べるから、とってもあっさり食べられておいしい」と食リポ。佐藤も「おいし～い」と絶賛した。

続いて登場したのは、豚ひき肉、卵、モヤシ、春雨、ネギ、カニ、エビをライスペーパーで巻いて揚げた、カニの揚げ春巻き『ネムクアビエン』（470円）。
 
ハサミで4等分にカットし、ナンプラーがベースのつけダレにつけると「おいしい」と佐藤は一言。「揚げ春巻きのカニの香り、すごく感じる」と付け加えた。本田も「おいしい。おいしい」と繰り返し「今、おいしい以外を考えたけど、やっぱおいしい」と大絶賛。すると「何味だろう？いつもこの関門にぶち当たる」と味の説明ができずに笑い出す佐藤。
 
スタジオでは、「さっぱりしてるんですよね？」「どんな味なんだろう？」と、味の考察が始まるも、「カニもエビも入ってましたね」としか言えない佐藤に、MCのハライチ・澤部佑は「食べてるんだから」と指摘。続けて「なんでスタジオのゲストが、こんなに頑張って推理しなきゃならないの？」とツッコミをいれ、スタジオを沸かせた。

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写真提供：（C）日テレ