これ以上傷つく人を増やさないためには? “性的同意”の必要性をDEEPに語る SHELLY「“嫌よ嫌よ”は“嫌よ”」
2024.10.3 11:4010月1日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“性的同意”。“性的同意”の必要性についてDEEPに語り合った。
同意がない状態で行われる、性に関する加害行為“性加害”。内閣府の調査データによると、その意思がないのに性的な行為をされたことがある女性はおよそ12人に1人(内閣府「男女間における暴力に関する調査」令和6年3月公表より)。
実際、街の声では「キスとか性行為する時に確認みたいなのはあります。やっぱ相手の気分とか“やりたくないな”だと、こっちも気持ち的にやりたくないじゃないですか?」という体験談や、逆に「亭主関白じゃないけど、“引っ張ってほしい”って思うから。聞かれた瞬間に“あ〜なんかちょっと頼りないな”って思っちゃうところがある」という切実な声も。
スタジオでは、大久保佳代子が「昔って、いかにその言葉を交わさず、雰囲気をくみ取り、スムーズ、スマートに最後まで持ってくかっていうのが」と切り出し、「今こうなっちゃうと全く逆だから」と戸惑った様子で本音を明かすと、MCの上田晋也も「我々は、ホントにもうレッスンだと思って、学ばないとダメよ」と反応し、大久保も納得。
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