『無能の鷹』大注目のシンガーソングライター・ざらめ 書きおろし新曲 『まずは今日から』初のドラマ主題歌に決定

2024.10.7 14:15

ざらめの新曲『まずは今日から』が、菜々緒主演 テレビ朝日系2024年10月期 金曜ナイトドラマ『無能の鷹』の主題歌に決定した。

ざらめは、ネガティブとポジティブの狭間の想いを歌い続ける、隠と陽の歌声を併せ持ったネガポジシンガーソングライター。上京し、東京を中心に路上で活動をスタート。路上での着実な活動が注目され、その歌声に共鳴するファンが増え人気を博し、その努力が実り、今年7月にソニー・ミュージックレーベルズ/BEAT SEEKER MUSICからメジャーデビュー。人気TVアニメのエンディングテーマに大抜擢されリリースした楽曲『六等星』は配信スタート直後にiTunes総合ソングチャート5位を獲得した。

そんな大注目のざらめが、初のドラマ主題歌を担当!菜々緒主演、金曜ナイトドラマ『無能の鷹』に楽曲を書き下ろした。タイトルは『まずは今日から』。有能オーラが半端ないのに圧倒的無能なヒロインを「間違ったっていいじゃないか」と唯一無二の歌声で包み込む。

そして、菜々緒サマの“衝撃!無能映像“が世に放たれる―【2分予告編】解禁された。いよいよ初回放送日を1週間後に控えた10月4日、そんな鷹野の圧倒的無能さをこれでもかと凝縮させ、≪間違ったっていいじゃないか≫と全肯定したくなる【2分予告編】を公開。

予告編で繰り広げられる、鷹野の無能すぎる珍シーンの数々。《入社して3か月、ホチキスしか留めてない…?》《コピー機の拡大、ワカラナイ!》《ずっとペン回ししてるぞ!》《鼻毛が出てた!》など、菜々緒サマにあるまじき衝撃行動の数々。しまいには、高齢者向けのパソコン教室のように、《この、カメムシみたいなメカを、カチカチ、カチカチ…》《これが“開く”という行為だ》と優しく教える、痛ましい井浦新の姿にはもう、すでに同情で涙が出そう。そして、高橋克実演じる部長にぶちギレられるも、鷹野は笑顔で《・・・私いつ怒られた?》とあっけらかん。こんな部下いたらヤバすぎる…と頭を抱えたくなる衝撃ヒロインに、周りのキャラがドン引き絶望…

しかし予告編後半―、「間違ってたっていいじゃないか」という主題歌の歌詞に載せて描かれるキャラクターたちの“はたらく等身大の悩み”の数々、そして井浦新、工藤阿須加、さとうほなみが涙するシーンも。「え、もしかして泣けるドラマなの…?どゆこと・・・・www?」と視聴者を翻弄(ほんろう)する情報量ぎっしりの内容となっている。

「無能が世界を変えるーーかも」という言葉の意味は、果たして―?原作ファンならわかるはず、コミックスの神回のシーンも多数登場。初回放送を前に、何度でも楽しめる予告編となっている。

公式サイトはこちら

©はんざき朝未/講談社 テレビ朝日 MMJ

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