元フィギュア ソチ五輪代表・高橋成美 三浦半島でリアル移住生活!密着企画がスタート
2024.10.9 17:15フィギュアスケートのペアで2014年ソチ五輪に出場、2012年世界選手権ペア銅メダリストの高橋成美(32)が本気で三浦半島への移住に挑戦。はじめての移住生活に密着するドキュメント企画がスタートする。
この企画は日本テレビ開局70年プロジェクトから生まれた三浦半島地域密着メディア『地元良品JOURNEY 三浦半島編』の連載コンテンツ。「みうらびとビフォアアフターSHOW海辺の町で暮らしたら、人生は変わるのか?」と題し、三浦に移住し、地元の人・仕事・食材・お店・趣味に出会うことで、ココロもカラダも変化してゆく1人の女性に密着するストーリーコンテンツ。初回、2回目の放送は日テレ朝の情報番組『DayDay』でのコラボ放送が決定。WEBメディアと地上波番組を組み合わせたクロスメディアで三浦半島の魅力を伝えていく。
■移住者の第一弾は元フィギュアスケートペア日本代表・高橋成美
いま、東京から電車で1時間ちょっと、三浦半島に移住するのが静かなブーム。海や自然が近い環境で部屋の面積も広く、おしゃれにDIYもできる物件が数多く見つかる。もし三浦半島に引っ越すとすれば、どんな物件があるのか?お家賃はいくらくらいなのか?そして、実際、生活はどんな風に変わっていくのか?
そこで実際に「三浦半島に移住してみたい」と考える女性を募集したところ、70名近い応募があった。条件は、カメラで密着する代わりに家賃は日テレ持ち。ただし見ている人の参考になるようにできるだけ安い家賃の物件に住む。そんな結構ラクではない条件なのに、応募者の中になんと高橋の姿が。
高橋成美コメント
「(移住を)やるぞ!みたいな気持ちで気合いれてきています。三浦半島でやりたいことは、まず自立したいです。これまでお金の管理は親に全部してもらっていて、何もわからない。そして料理も全くしたことがないので、そういった自分を環境が変わることで変えてゆきたい。そしてもちろん恋をしたいというのがあります。」
フィギュアスケートの大会で世界各国を飛び回って活躍した高橋だが、実は一人暮らしの経験はほとんどなし。大学時代に半年ほど一人暮らしを経験するも、一人の寂しさに耐えられずに挫折。現在は両親の住むマンションの下の階に住んでおり、ほぼ実家生活。家にある家財道具を聞いてみると、調理器具は一切なし。持っているのはお惣菜やスイーツを買ってきた時に、のせて食べる用のお皿1枚だけという暮らしぶり。はたして本当に一人暮らしで自分自身を変えることができるのか?三浦半島の自然や食べ物、地元の人々との触れ合いを通じて、ココロとカラダの変化を追いかけるビフォアアフターSHOW。
<DayDay放送スケジュール>
番組タイトル:DayDay.
放送日時:初回10月10日(木)、2回目10月24日(木)
あさ9時~10時25分の放送枠内にて