急に人間関係を断ち切りたくなる“人間関係リセット症候群”　島崎遥香「私はもう物心ついた時から…」

そして、“フォローを外す”というリセットを始めたきっかけについて、「ちょっと嫌だなって思う人が1人いると、1人だけ外しちゃうとやっぱりあれなので」と、“角が立つこと”を気にしている様子の島崎だったが、「“ちょっとずつフォローをした方がいいな”と思って、お仕事のためにも。してったんですけど、“リセットしなくちゃいけないんじゃないか”って、思っちゃって。昨日深夜に（インスタフォロー）０にしちゃって」と、夜な夜なリセットしてしまったことを打ち明けた。

さらに岡田結実も、「若い頃はめっちゃしてました。学生時代とか、年齢が上がる度に、“新生活だ〜”みたいな感覚で、LINEを消すっていうのはありました」と人間関係をリセットした経験を振り返り、「嫌いじゃなくても、“いる意味がない”っていう感じなんですよ、どっちかというと」と胸の内を明かすと、大久保佳代子は「“いる意味がない”って、その言い方ってスゴい上から。神様じゃないんだから」と驚き。

一方、上田は「20年くらい前に1回だけ行った飲み屋のお姉さんのとかも入っていると思う」と切り出し、「何年に1回か、“覚えていないですよね”とかって。もちろん覚えてない。でも、“もちろん覚えているよ”って返すもんね」と、記憶にない人からのメールにも対応していることを告白。すると岡田は「そのラリーが嫌なんですよね、多分私達は。それをなくすためにリセットしてるんですよ」と意見を交わし、出演者たちは“人間関係リセット症候群”への理解を深めた。

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写真提供：（C）日テレ