長野県の伝統『小布施栗』その魅力をいかしたアイデア料理の数々に出川哲朗「栗をなめてた」
2024.10.12 19:30最後に登場したのは、定番の『栗おこわ』。一度固めに蒸したもち米に、水・酒・塩を混ぜた調味液を加え、再度蒸し器へ。2度蒸しあげることで、もちもちとした食感になるという。こうして蒸し上がったもち米に、蜜煮にした大粒の小布施栗をそのまま和え、ぜいたくなおこわが完成した。自家製の栗あんで作った『栗おはぎ』も添えられた一品に、出川は「幸せ〜!」と絶叫。
宮川も「うまいなぁ〜!濃いな〜」と続き、2人とともに料理を口に運んだ名人も「素材をここまで引き上げてくれると、作り手冥利に尽きる」と笑顔。さらに興奮が止まらない出川は「俺すごい作戦考えた」と、おはぎの栗あんをおこわに乗せ一口。しかしこの行動に対して宮川から「おはぎと一緒です」と冷静なツッコミが入っていた。
写真提供:(C)日テレ
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