岩田剛典「マジで心配だった」“Mr.オールマイティ”も思わず慌てたという、初めて語った『24時間テレビ』の裏側とは

さらに当時の放送では、岩田がアートを制作するそばで、他メンバーが『マツケンサンバ』で盛り上がっており、周囲は岩田にメンバーがぶつかり失敗してしまうのではと心配していたのだとか。岩田自身も「マジで心配だった」とぼやいていたそうだ。

岩田は当時の慌ただしい様子を再現しつつ、「今回の24時間テレビへの出演というのが、（所属する）LDH事務所としては初めて」と発言。「そのきっかけになった1日になりましたので、僕が今回いただいたオファーを、未来とか後輩につなげられるきっかけになった」と振り返った。

ここで井桁から「オークションという形で値段が上がっていくというのはどういう感覚？」と、尋ねられた岩田は「鳥肌が立ちましたね」とリアクション。高額が入札された結果に「自分が1日で描いた絵が、そんな額がつくなんて夢にも思ってない」と語り、企画のトリを務めた状況も相まって、並々ならぬプレッシャーを感じていたことを明かした。

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写真提供：（C）日テレ