ぱーてぃーちゃん・すがちゃん最高No.1 中1から1人暮らしの壮絶人生!父親の借金取りのまさかの行動とは?
2024.10.16 10:45お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1が、13日放送の『人生で1番長かった日』に出演。お笑い芸人になるまでの壮絶な人生について明かした。
櫻井翔がMCを務める『人生で1番長かった日』は、ドラマチックな人生を歩んできた芸能人や著名人の“1番長かった日”の体験を、本人取材による再現ドラマとスタジオトークで紹介する番組。
すがちゃんが生まれたのは山形県。実家は2階建て5LDKの一軒家。その家で、すがちゃんは、中学1年から高校2年まで、1人暮らしをしていた。
元々この家には、祖父、祖母、伯母、両親、すがちゃんの5人が住んでいたが、すがちゃんが3歳の時に母が他界。その後、父は他に家庭を作り、家出。伯母は東京に移住。祖父は他界。祖母は施設に入り、気づいたら1人になっていたという。
生活費は、伯母の仕送りと祖母の年金の一部。月2~3万円で暮らすため、時には野草を摘んで食べることもあった。
そんな、すがちゃんの元に、1年に数回だけ突然帰って来た父親。食べられないほどのごちそうを持って来たり、突然温泉に連れて行ってくれたり、やっていることは無茶苦茶だったが、どこか父親が憎めなかったという。
1 2