“露出の多い服装”“ボディータッチ”はNG?大久保佳代子も「非常に難しい」と困惑…『女性によるセクハラ』の境界線とは

2024.10.23 10:45

そこで、“女性からされてセクハラと思うことは?”という項目で20〜40代の男性100人に番組が調査したところ、“性的な冗談や下ネタ”が46%、“ボディータッチ”、“「彼女いるの?」など私生活への質問”が同率で34%。さらに、“「髪型変えた?」など容姿に言及”が20%となっており、上田は「セクハラになるのか、“髪型変えた?”は」と驚き。ウイカも「おじちゃんから若い子に言ったときに、“それもうセクハラですよ”って言われることは、もうきっと我々でもダメなんやな」とポツリ。

ファーストサマーウイカ

他にも、“露出の多い服装”が15%、“下の名前で呼ぶ”が5%となり、結果を受けて大久保佳代子は「これまた古いのかもしれないけど、ボディータッチとか、露出の多い服装とか、女性側からして一個のテクニックだったりもするじゃないですか」と切り出し、“さりげないボディータッチをすると非常に喜びます”だったり、“露出のいい感じの服”をといった雑誌による刷り込みで、「好意のある男の人には、さりげなくボディータッチ、めっちゃしてましたよ、私。そういえば、昔」と、“女性によるセクハラ”という問題が浮上する以前の言動を回顧。

上田と女集合写真

それを受けて上田が、「それもちょっとアプローチの一個みたいなね」と共感すると、大久保は「だからそれも見極めないとセクハラに転ぶんだなっていうのは非常に難しいですね」と胸の内を明かし、スタジオ出演者たちは、“セクハラ”の境界線の難しさを実感した夜となった。

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写真提供:(C)日テレ

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