ベテラン作家に弟子入りした涼(堀田真由)に変化が…SNS「涼ちゃんとかなえさん、相性いいな!」

2024.10.23 17:30

かなえの元に帰った涼は、女性から聞いた話をまくしたてるように話しはじめるが、「アプリを使って、今どきのリアルな男たちを見て来てって言わなかった!?」ドラマの脚本をクビになりかけているかなえは、そのイライラを涼にぶつける。「もうダメだ…!あ~、もう書けないわ!」かなえは恋愛脚本家として成功しているが、自身は男性とは若い頃に数か月付き合ったことがあるだけで、それ以来恋愛をまともにしたことがないと告白。「干からびた心でね、ありもしない話ばっか書いてんのよ!」そう怒鳴って出て行ってしまうかなえ。しかし、帰って来ると、自分の過去の脚本を読み漁っている涼の姿があった。

堀田真由の写真
恋愛小説家の黒崎(生瀬勝久)に啖呵(たんか)を切った涼だがその気持ちに変化が…!?

「どうせ私の本なんて時代遅れよ。もう終わってんのよ」と、自虐的なかなえ。しかし涼は「私今まで先生のドラマを見てこなかったこと、猛烈後悔しちゃいました!」と大興奮。「現実では誰も経験したことのないような出来事を、40年も第一線で書いてきて!アプリの彼女も言ってましたもん!週に1度、1時間だけ現実を忘れて、先生のドラマを見るの楽しみにしてたって!」そんな涼の言葉に励まされるかなえ。「当て馬男を主役にするってどうですか?」涼の提案に何かを思いついたかなえは、アプリの女性の話を中心にシナリオを書き直し、見事決定稿に。

堀田真由と筒井真理子の写真

「先々のプロット、書いてみなさい」とかなえに言われ、見事正式採用となった涼。「でもこれ、着実に近づいてますよね!売れっ子脚本家!」と大喜びの涼だった-。

「涼ちゃんとかなえさん、相性いいな!」「先生とソウルメイトになれそう」「先生も恋愛にあんまり縁がなかったんだね」など、涼とかなえのコンビのこれからに期待する声が多くあがっていた。

11月3日放送の第4話では、大した貯金もないのに会社を辞めて脚本家になる決意を固めた涼(堀田真由)は、なりふり構わず弟子入りした恋愛脚本家・大平かなえ(筒井真理子)にアイデアを採用され、かなえの下で正式にプロットライターとして働かせてもらえることになった。売れっ子脚本家への道を確実に歩み始めていると実感して張り切る涼だが……人生、一寸先はまさに闇。大家から家の更新料30万円の支払いを催促されて大ピンチに。

そんな町田家に、長らく音沙汰のなかった母・満美(坂井真紀)が突然帰って来て、涼たち姉妹はびっくり仰天!自由奔放で超スーパー恋愛体質な満美の重大発表が、涼たち姉妹をますます窮地に陥れる――。

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写真提供:(C)日テレ

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