DJ KOO 「うれしさ溢れてプチョヘンザ!!」 塚本高史、一ノ瀬ワタルらと映画『はたらく細胞』に出演決定!

2024.10.24 12:00

永野芽郁と佐藤健がW主演を務める映画『はたらく細胞』の追加キャスト3名が解禁され、塚本高史、一ノ瀬ワタル、DJ KOOが出演することが発表された。

原作は細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画『はたらく細胞』(著者:清水茜、講談社『月刊少年シリウス』所載)と原田重光・初嘉屋一生・清水茜が手掛けたスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』。
これまでに、主演の赤血球役の永野芽郁、白血球(好中球)役の佐藤健。人間世界の健康優良な女子高生の娘・漆崎日胡役の芦田愛菜、不摂生にもほどがある父・漆崎茂役の阿部サダヲなど豪華キャストが発表されている。

健康優良な女子高生・日胡(芦田愛菜)の体内で、脳から末端へと様々な神経伝達物質を伝える、情報処理と情報伝達に特化した神経細胞である好中球先生を演じるのは、塚本高史。一人前となった佐藤健演じる白血球(好中球)たちにとっても頼れる存在であるが、時に厳しい判断を下すことも…。
不摂生にもほどがある日胡の父・茂(阿部サダヲ)の肛門の筋肉のひとつである外肛門括約筋を演じるのは、Netflix『サンクチュアリ -聖域-』などで注目を集め、NHK連続テレビ小説「おむすび」などへの出演も控える一ノ瀬ワタル。“ピンチ”を迎える茂の肛門で繰り広げられる、便が降りてくると緩んでしまう相撲取りのような見た目の内肛門括約筋とそれを阻止する一ノ瀬演じる外肛門括約筋の大乱闘は笑いナシでは見られない!?
さらに、日胡の体内で、情報を電気的な信号として伝達し、次の神経細胞に伝える役目を果たす神経細胞を演じるのは、DJ KOO。想いを寄せる武田先輩に挨拶されてドキドキする日胡、その体内でフロアを沸かせるように細胞たちのテンションをアゲアゲにさせるDJさばき、リオのカーニバルさながらお祭り騒ぎが繰り広げられる様子は必見!

■追加キャストコメント

◆塚本高史(好中球先生 役)
漫画、アニメでも人気で体内の勉強になると知っていたので、お話をいただいた時はうれしかったと同時にいただいた役が好中球なのでどうなるのかなとちょっと想像もできなかったです(笑)でも絶対に面白くなるなとは思いました。
CGも多く、ことの発端を作る大切なシーンだったので監督とディスカッションしながら楽しく撮影できましたし、身体の中には細胞たちが沢山働いていて一つ一つが大切な動きをしているのがこの作品に関わって演じてみてわかりました。この映画をみて、もう少し自分の身体を労ってくれればいいかなと思います!

◆一ノ瀬ワタル(外肛門括約筋 役)
外肛門括約筋のキャプテン役を演じさせて頂きました、一ノ瀬ワタルです。
自分の身体の事でもわからない事が多くて、排便だけでも色んな事が体の中で行われているのかと勉強になりました。皆さんも排便を我慢する事があると思いますが、その時は自分達が演じたシーンを思い出し、我々と一緒に踏ん張って欲しいと思います。この作品は身体の中のことがとても勉強になり、楽しめる作品だと思います。
それでは是非『はたらく細胞』をご覧くださいませ。肛門括約筋の一ノ瀬ワタルでした。

◆DJ KOO(神経細胞 役)
神経細胞(neuron)役 DJ KOOです!!
娘が医療系の大学だったので『はたらく細胞』を一緒に買いに行った思い出があり、出演のお話しをいただいた時は、うれしさ溢れてプチョヘンザ!!
台本に一応台詞はあったのですが、武内監督が「いつものKOOさんの感じで爆アゲしちゃって下さい!」との演技指導wだったので “DO DANCE” 連発させてもらいましたw
水を被るシーンでは、その場に居たスタッフさん全員がバケツを持って周りを囲みスタンバイ!一発勝負&その日ラストのシーンだったので!スタジオのテンションマックスの一体感で大量の水を浴びました!!まさに神経細胞活性化!!
素晴らしい映画に出演させていただき心から感謝です
壮大なスケールの感動と感激、思いっきり笑って泣ける映画です
はたらく細胞 最高 DO DANCE!!

映画『はたらく細胞』は2024年12月13日(金)全国公開

公式HPはこちらから

©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会

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