“ラウンジの鬼”高橋真麻が羽田空港ラウンジに出現 風間俊介とともに新メニューを食べつくす!

2024.10.29 10:45
風間俊介の写真

俳優の風間俊介とフリーアナウンサーの高橋真麻が10月25日放送の日本テレビ『沸騰ワード10』にVTR出演。羽田空港のVIPラウンジで新メニューを食べまくった。

風間が訪れたのは空港内にあるJALのファーストクラスラウンジ。新メニューが続々出ているという話を聞きつけ、「新メニューを食らいつくす!」と意気込んでいた。そんな風間を入り口で待ち受けていたのが真麻。世界各地の空港ラウンジに入り浸り、お酒も食事も堪能しまくっている“ラウンジの鬼”の異名を持つ真麻とともに、ファーストクラスラウンジを制覇しようというのだ。真麻は少しでもたくさん食べられるよう、ゴムのスカートを履いてきており準備も万端だ。

ラウンジ内に入ると、席につく前に真麻が立ち寄ったのがビールサーバー。「私の栄養補給です」と慣れた手つきでビールを注ぐと、風間とともに“駆け付け一杯”。さらに英国王室御用達のシャンパンも自由に飲めるとあって遠慮なくゴクゴクといただく。

通常、ラウンジでの食事はビュッフェスタイルのため、食事が置かれている場所まで取りに行かねばならず、提供場所のすぐ近くに拠点を構えるのが真麻の定番だった。しかし現在は二次元コードで席に座ったまま注文できるそうで、風間からも「今日はおしとやかにたくさん食べましょう」と言われていた。しかし―――

真麻は、席に向かう道すがら目についたアワビの煮凝(にこご)りがどうしても食べたくなり、その場で手に取ったかと思うと我慢できず近場の席でパクリ。「また卑しいって言われちゃう!」と言いつつも真麻の食欲は一向に止まる気配を見せない。

ダイニングエリアに移ってからも真麻は絶好調。自ら取ってくるタイプのメニューはひと通り手に取り、さらに着席してからも「新メニューは全部いただきましょう」と迷うことなく新メニューをすべて注文。案内についていたJALの職員もあっけにとられ、苦笑いを浮かべるのがやっと、といった様子だった。

シャンパンを飲みながらすっかりお気に入りとなったアワビの煮凝りを、まるでわんこそばのように次々と平らげつつ待つこと数分。真麻の元に届いたのは、その道20年以上の職人が握る、メバチマグロの赤身の最上級部位「天身(てんみ)」のマグロ寿司。通常メニューでは玉子、サーモンとともに3貫セットで提供されているのだが、真麻はスタッフに直接注文してマグロのみを5貫まとめて注文するという離れ業をやってのけていた。

そして寿司を食べている最中、中華そばも登場。ラーメンもすすりつつ寿司を食べながらのビール、という奔放な食べ方を披露していた。ちなみに寿司も中華そばも新メニューではなく、このあと怒とうのように新メニュー型出てくることになる―――。

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