『放課後カルテ』病気の子どもを抱える家族の回　牧野（松下洸平）の言葉に「泣けた」「なんて温かい言葉なんだろう…」の声

病気の子どもを抱える家族が登場した第3話。そのテーマに「全ての回涙でしたが冴島家の話が1番大号泣でした」「誰も悪くないのよね。お母さんもなおくんの看護で手一杯だろうし」「病気を抱える子にもその姉弟にも優しい眼差しを向ける良いドラマ」などの感想が寄せられていた。

また牧野が冴島家の面々に語りかけた内容にSNSでは、「牧野先生の言葉ぶっ刺さる」「お前の責任なわけがない、で号泣。なんて温かい言葉なんだろう、、、」「お母さんへの牧野先生の言葉に泣けた」「いつも言い方悪い感じだけど、結局みんなに寄り添った言葉振り撒（ま）いてズルい！！」などの声が。

一方、子役の演技にも相変わらず称賛の声が見られ、「子役ちゃんたちが主人公だね、このドラマ」「冴島姉弟の演技がとにかく上手い…。どういうことなの…」「久々に子役大活躍の代キタよね？！？！？！」などのコメントが見られた。

11月2日放送の第4話は――

6年生の野外宿泊学校。2泊3日で共同生活をして、クラスメイトの知らない1面を見つけていく。嫌そうな態度を隠そうともしない牧野に、篠谷（森川葵）はあきれ顔。児童たちが非日常の空間でソワソワするなか、水本羽菜（小西希帆）は浮かない顔をしていた。羽菜は、ウォークラリーでルートを外れて行動しようとするヤンチャな一希（上田琳斗）とも、同じ班の女子ともうまくなじめずにいた。

羽菜を悩ませているのは、7月のある事件。

クラスみんなで頑張って作った七夕飾りが、放課後、何者かによってめちゃくちゃに壊されたのだ。犯人だと疑われたのは一希だったが、真犯人は羽菜。羽菜は、孤独感から破壊衝動を抱えていた。一希は犯人を知りながら、秘密を守り続けていた。しかし羽菜は一希が誰かに本当のことを話してしまうのではないかと、野外学校中も気になってしまう…。

自分が犯人だとバレたら、クラスに居場所がなくなる。こうして羽菜は、衝動的に一希を川に突き飛ばしてしまう。現場を目撃した牧野は、羽菜と向き合おうとするが、一希と羽菜は2人で救護室から逃げ出してしまう…。

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写真提供：（C）日テレ