囲碁将棋の文田が牛丼店でなぜか号泣…それを見た店長の驚きの行動とは？

お笑いコンビの囲碁将棋が10月29日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。牛丼店で起きた、まさかの出来事を報告した。

この日のテーマは『流行りに乗りたい人vs流行りに乗らない人』。流行りに疎いという囲碁将棋の文田大介が、ある歌にまつわるエピソードを話し始めた。

その日、牛丼店に入った文田は、財布の中にあった“卵の無料券”を店員に提示。ところがその券は使用期限が過ぎていたという。「じゃあいいです、卵なしで」と牛丼を食べ始めた文田。

折しも、店内で流れていたBGMは当時大ヒットしていた『トイレの神様』。だが文田は歌をよく知らなかったそうで、「幼稚な曲だと思ってたんですよ。子ども向けの」とのこと。しかし、牛丼を食べながら、しばらく聞いていたところ「思ってた以上に良い曲過ぎて」「2番の終わりで、おばあちゃん死んじゃったところで、涙が止まらなくなった」という。

「泣きながら牛丼を食べる」という、シュールな状況になってしまった文田。すると、それに気づいた店長が奥から出てきて、なんと「卵を持ってきてくれた」のだとか。「クーポン使えなくて泣いてるやつだと思われた」という文田に、スタジオは大爆笑となった。

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