堀田茜、レスリング鏡優翔選手がリメイク服で“お花かぶり” それぞれの一輪に込めた思いとは?
2024.10.30 17:30モデル・俳優の堀田茜とパリ五輪レスリング金メダリストの鏡優翔選手の2人が、ユニクロが開催する「RE.UNIQLO 国際リペアデー記念イベント」に出席。洋服のリメイク体験では、それぞれの“人生の節目”をデザインに反映。描かれたチューリップとひまわりのイラストは、それぞれどんな意味を持っているのか──?
「国際リペアデー」とは、10月 第3土曜日に制定されている“物を捨てずに修理する日”。2007年に「Toss it? No way! (捨てるの?とんでもない!)」を合言葉にオランダで始まった「リペアカフェ」が、世界3,000カ所以上に広がったことをきっかけに2017年からスタート。当初は電子機器の修理が主な目的だったが、自転車や靴、衣服など様々なものを持ち寄って修理する日として世界中で認識され始めている。
今回のイベントでは、RE.UNIQLO STUDIOから生まれたリペア・リメイク服を身につけた堀田と鏡選手が登場。堀田はブラックを中心としたコーディネートで、ニットのダメージ部分を取り除いて縫い合わせる「ミキシング」を施した装い。対して鏡選手は、オフホワイトのセーターにカラフルな糸で「刺し子」を施したリメイク服を着用。冒頭、「実は、母が長年ユニクロで働いていまして…」と驚きの情報も明かした。
初めて着用したリペア・リメイク服について、堀田は「人が手がけた温かみがあって気持ちが上がるし、デザインが個性的でかわいい!」、鏡選手は「グラデーションになっていて秋っぽく今の季節にぴったり!」と、それぞれコメント。予想以上のデザイン性の高さに驚いていた。
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