Travis Japan・中村海人　乃木坂46・筒井あやめに助け舟を出すも「趣味ってなんでしたっけ？」と天然発言

Travis Japanの中村海人が映画『矢野くんの普通の日々』の完成披露試写会に登壇。主演の八木勇征（FANTASTICS）や、共演の池端杏慈、白宮みずほ、新沼凛空、伊藤圭吾（龍宮城）、筒井あやめ（乃木坂46）、新城毅彦監督らと現場の撮影の雰囲気などを語った。

大歓声の中、観客の間を通って登壇すると、八木と中村が耳打ちをする姿が見られるなど、仲の良さを見せた。冒頭のあいさつで中村は「キャストの皆さんもそうですし、新城監督にもすごく支えられて自分が演じられたのかなと思います。そして、勇征くんには毎日笑わせてもらったり、楽しくさせてもらった。そして、Travis Japanでも挿入歌を歌わせていただいて、この映画に花を添えられたらいいなと思い、一生懸命歌いました。ぜひそれも楽しみに見ていてください」と八木との交流について語った。

また、演じた役柄が学校1のモテ男子だったということで「僕自身、中学だったり高校だったり、モテた経験がなかったので…。これガチなんですよ。だから、モテるっていう感覚がわからなかったんですけど、現場入ってドッジボールをするシーンの時にキャーって言ってもらえた時に、モテるってこういうことなんだなって。自分が、普段ステージに立ってる時のキャラとはまた違う。こんなにも、うれしい気持ちになるんだなっていうので、汗止まらなかったですね、その時（笑）」と撮影の裏側を語った。また、現場の雰囲気については「朝とか行って“おはよう”って言うと、みんなめちゃくちゃ素敵な笑顔で返してくれて。それが僕の朝の癒しだったりもして。僕27歳で（出演者の中でも）年上の方だったんですけど、そんな中でもみんなのフレッシュな笑顔とか明るさに毎日助けられていて。で、勇征くんの人柄もあって、本当にハートフルで毎日が楽しかったです！」と語った通り、緊張気味の他の登壇者の話を、年長者らしく質問するなどして盛り上げる姿がイベント中に何度も見られた。

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