GENERATIONS・片寄涼太の親戚には明治の文豪、鉄道王、喜劇王、そしてまさかのビートルズのメンバーも

GENERATIONSの片寄涼太が10月22日放送の『はじめまして！一番遠い親戚さん』に出演。文豪・武者小路実篤や“昭和の喜劇王”古川ロッパなど、時代を代表する偉人たちとの親戚つながりが判明した。

スタジオに広げられた家系図の大きさはこの日最大級。この家系図を作るべく調査に向かったのは、ハイヒールのリンゴとモモコ。大阪の片寄の実家を訪ね、ご両親に協力してもらい、家系図を作っていく。まず父方からたどっていくと、4親等には劇団新派で活動していた俳優の柳田豊さんの名前が。

続いて母方の祖母も訪ねてみると、GENERATIONSのコンサートグッズを持った親戚の方たちがたくさん集まってくれた。その中の1人である6親等のはとこ・涼亮さんは、友人のいとこが片寄と同じGENERATIONS・数原龍友だそうで、同じグループのボーカル同士が近いところでつながっていたことに驚いていた。

再び父方の家系図をたどってみると、日本を代表する文豪・武者小路実篤とも親戚関係であったことが判明。さらに奥深くまで家系図をさかのぼっていくと、“昭和の喜劇王”と呼ばれたコメディアン・古川ロッパが18親等にあたることも分かった。さらにこの古川ロッパから家系図をたどると、東急グループの創業者であり“鉄道王”と呼ばれた五島慶太へとたどり着いた。

それぞれの分野で道をきわめ、時代を作った人が多数並んだ家系図を前に片寄は「すごすぎて、自分のことを言われている感じは全くしないです」と驚きつつ、「自分がすごい好きなモノとか…アートも好きだし、本も出させていただいたこともあるので書くことも好きだし…どこかでちょっとつながりがあるのかな」と、親戚とのつながりを感じていた。