もう中学生「ステキと思われたくて…」　7年前のレシートに秘められた、切ない恋の思い出とは

デートの当日、ランチに行ったところまではよかったというもう中学生。しかし実際にカニを前にしたもう中学生は「食べ放題でガッつかない男ってステキと思われたくて」という理由で、あまり食べないようにしてしまった。「じゃあまず食べ放題に行くなよ！」と大悟が至極もっともな指摘を繰り出すと、周囲のゲストたちも笑いが止まらない様子。

控えめなもう中学生をよそに、意中の女性は「パクパクもぐもぐニコニコ食べていた」といい、それを見たもう中学生は、なんと“異性として見られてないのでは？”と告白を諦めてしまった。ここまでは切ない話だったはずが、「カニのようにダブルピースとはいかなくて」「もしあのときに戻れたら“カニ前”で告白して…」という、もう中学生の独特な言葉のセンスによって、最後には笑い話に変わってしまった。

いよいよ判定となり、「もう中のそういう恋の話とか聞いたことないからね。応援したいよね」という大悟のあたたかい言葉に、もう中学生も「次の恋愛に進むためにもぜひ承認してもらって」と期待するも、判定はまさかの“差し戻し”。理由は、「これで学んだこともあるでしょうということで、自分で払った方がいいんじゃない？」というもので、もう中学生を含む全員が納得して締めくくった。

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写真提供：（C）日テレ