齋藤飛鳥　乃木坂46卒業で引退？芸能生活存続への後押しをしてくれたのは？

「ではなぜ、芸能活動を続けようとしたのか？」という疑問に齋藤は、「母が“メディアに出てる私の姿を見られなくなることが寂しい”っていうのを伝えられた時に、あぁ、じゃあ、もうちょっと続けようかなっていうのが大きかった気がします」と母親への思いを明かした。

「乃木坂のオーディション受けた時とかは、（母親が）乃木神社に行ってお参り何回もしてくれたし、私が受かってからも、私の誕生日になると必ず行ってくれて毎年。運が良いなって思うことがすごく多いので、きっと陰で母がそうやってくれてるからなんだろうなって思います」と母親の愛情と支えを感じたという。

26歳になった齋藤飛鳥。「本当の自分は？」と聞かれ、「本当の自分？あぐらかいてビール飲んでる姿も本当の自分には限りなく近いですし、すごい極端に言ったら、人に見られるお仕事は、“あと10年経った時やってますか？”って言われたら、それは違うと思ってますね。こんなこと言ったことないけど」とはにかんだ。

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