永尾柚乃　ライオン・キング新作映画の応援大使に就任！初仕事は「な“ガオー”柚乃です」！？

2024.11.5 17:15

安藤サクラ主演、バカリズム脚本のドラマ『ブラッシュアップライフ』で一躍話題となった人気子役・永尾柚乃が、2024年12月20日（金）より公開される映画『ライオン・キング：ムファサ』の応援大使に就任することが決定。この度、10月31日のハロウィーンにちなみ、かわいらしいライオン姿に変身した特別映像が公開された。

映画『ライオン・キング：ムファサ』は、壮大なアフリカの大地を舞台に“生命”をテーマに描く一大叙事詩『ライオン・キング』の原点にして、はじまりの物語。ディズニー映画の大ファンである永尾は今回の特別映像で、「永尾柚乃あらため『な“ガオー”柚乃です』」と自己紹介。かわいらしいライオンの姿に変身し、背景も『ライオン・キング：ムファサ』を思わせるサバンナに変化。本作の見どころをたっぷりとPRしている。

『な“ガオー”柚乃』な特別映像はこちらから

今回、1からライオンメイクに挑んだ永尾。鏡を見られない状態で施されていくメイク過程を時折気にかけながら、その出来上がりに「早いですね！」と終始リラックス。その後のインタビューでは「普段からライオンになれる機会があまりないじゃないですか。ライオンしながら街を歩いている人なんていないじゃないですか。なので、今回ライオンになれてすごくうれしいです。」とテンション高めでライオンになりきり、「お気に入りは、尻尾」とアピールした。

一方、本作で描かれるムファサとタカの”兄弟の絆“のように、絆（きずな）を感じる瞬間を聞かれると、「泣く練習していたり、落ち込んでいたりしたら、愛犬がいつも涙を拭いてくれたり、足元でおすわりしてくれたりするので、すごく優しいなといつも思っています」と、心温まる出来事を思い出して、泣きそうになってしまう場面も。

それでも、プライドランドの一員になれるとしたら何になりたいかの質問には、「私はサルが大好きなので、サバンナ・モンキーですかね。別名、ベルベット・モンキー。なんでかというと、（首元を抑えながら）ここに袋があって、その袋に1日分のご飯が入っているんですよ。なので、食べようかなと思うと食べられるんです。私がベルベット・モンキーだったら、今食べられてますね」と身振り手振りを交えて語るなど、天真爛漫な永尾らしさを見せた。