群馬の“歌う八百屋さん”がついに閉店!その理由は? そして、ヒロミのライブで菅田将暉の歌を熱唱も!『オモウマい店』

2024.11.6 10:30
ヒロミの写真

11月5日放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』は、群馬県みどり市の青果店『小林君八百屋』を再訪。番組でおなじみの“歌う八百屋さん”の閉店をヒロミたちが惜しんだ。
 
店主の松村哲夫さん(66)が営むテント張りの店舗。初めて訪れたのは2年半前。地元の名物店で、豪快なサービスで人々を喜ばせていた。高額な果物を無料で客に提供することもしばしば。2,500円相当のスイカやメロンを丸々1玉!時にはプラム1箱(4,000円相当)などもドドーンと大サービス。「いいんだよ、いいんだよ!」と、気前のいいセリフが口癖だ。

ヒマを見つけてはギターを抱え、十八番(おはこ)の曲を披露する哲夫さん。歌うのはもっぱら、菅田将暉の『虹』。しかし大好きだという2番しか歌わない。毎日50回はこの曲を歌っているそうだ。放送後に話題となり、菅田もこの店のことを知っているとのこと。「オモウマを見てくれたのかな?こういう人がいるって」とヒロミ。

松村哲夫さんの写真

そんな哲夫さんが、今年2月に東京・豊洲(とよす)で行われたヒロミの音楽ライブ『HIROMI FACTORY LIVE 59 JAPAN TOUR 2024』に参加。番組進行の小峠英二もかけつけた。「俺が世界で一番歌ってる」と豪語する『虹』の2番をステージで披露。堂々としたその姿に、小峠は「まったく緊張しないって、ちょっとおかしいよね?」と舌を巻いた。哲夫さんは「気持ちよかった。東京に来たかいがありました」と感無量。

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