“歌う八百屋さん”が群馬の名店“エキサイティングうなぎ”を訪問！ 名物店主同士の対決に緊迫する『オモウマい店』

そんな『野沢屋』を『小林君八百屋』の松村哲夫さん（66）が初めて訪れた。「兄貴、やっと来たよ。名刺代わりに」と、野沢さんに渡したのは、深谷ねぎ1箱5kg。さっそくギターをかまえ、歌を披露する。松村さんが「お名前は？」と尋ねると「たけし」との答え。すると歌い始めたのは、ビートたけしの『浅草キッド』。野沢さんのために、替え歌にして歌う哲夫さん。
 
そしていよいよ、うなぎをいただくことに。松村さんは同行してきた娘さんと共にテーブルへ。野沢さんが焼き方を説明する。七輪にのせるとウネウネ動き始めるうなぎ。松村さんが「すげえ！」とリアクションするも「10秒だけ黙ってくれる？」と野沢さん。「てめえのうなぎはてめえで、娘のうなぎにちゃちゃ入れねえで、好きなように焼いてください」とのこと。神妙に聞き入る松村さんの姿に、ヒロミは「キャラがぶつかり合うとこうなるんだね」と愉快そう。小峠も「ハレーション起こすんだ」と合いの手を入れる。
 
タレを自分で付け焼きしながら、いただくうなぎは絶品。松村さんは「初めて自分で焼いて食べたけど、うまいんだね！」と舌鼓を打った。

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写真提供：（C）中京テレビ