浅田真央「今まで食べたことないキノコ!」4年越しにGETした天然マツタケに大満足
2024.12.15 15:30下山後は、早速採れたてのマツタケを鬼嫁さんに料理してもらって食べてみることに。縦にカットしたマツタケをアルミホイルに並べ、お酒をかけた後に包んで焼き上げる『マツタケのホイル焼き』。これが鬼嫁さんのたどり着いたマツタケの一番おいしい食べ方なのだという。焼きたてを食べた浅田は「うーん!香りがスゴイ!歯応えもあるし、噛(か)んでも(香りが)ずっと残ってる!」と、4年越しに食べることのできた天然マツタケをじっくりと味わっていた。

その他のキノコはしょう油仕立ての鍋にしていただくことに、様々なキノコからとれるダシが複雑に絡み合い絶妙な味に!浅田も「今まで食べたことないキノコ!香りが違う!スペシャル!」とテンションはMAXだ。
さらに激レアキノコであるクロカワは、チーズと一緒にアルミホイルに包んでホイル焼きにしていただく。「ほろ苦いキノコだからチーズと相性がいいの!」という鬼嫁さんの言葉通り、浅田も一口食べると「ちょっと苦味がある!チーズと合わせるとクリーミーになってちょっとトリュフみたいな!」とコメント。ほろ苦さをチーズがマイルドにしてくれて絶品の味わいになったようだ。
さらにタケノコ王は自身で用意した青竹をカットし、その中にお米と、網焼きにした静岡産の子持ち鮎を入れ、フタをして竹ごと火にかけて一気に炊き上げ、鮎の旨味がたっぷり染み込んだ『青竹の炊き込みごはん』を作り上げた。これには浅田も「完璧です!最強の鮎ごはんです!金メダルです!」と最大級の賛辞を送っていた。
すると、ここでタケノコ王が浅田に用意していたというサプライズを披露。それは、チェーンソーで木を彫って作った“流しつけ麺台”。トーテムポールのような見た目だが“トリプルアクセル”の文字が掘られており、麺を流す通路もちょうど3回転半するようにらせん状に作られた、タケノコ王が浅田のために1週間かけた力作だ。タケノコ王が行きつけだというつけ麺店から提供してもらった麺を流して“流しつけ麺”スタート!タケノコ王の手を離れた麺は竹のレーンからつけ麺台へと移り、キレイにトリプルアクセル(3回転半)を決めて再び竹のレーンへ。そこをすくって食べた浅田は「最高!」「流しラーメン(つけ麺)楽しい!」と大喜び。料理も満喫した浅田は「最高でした!4年ぶりのリベンジできてよかったんですけど、タケノコ王と鬼嫁さんと皆さんと過ごせてよかった!」と大満足の1日を振り返った。
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