ボクシング世界王者・中谷潤人「そこを見据えて強くなっていきたい」　井上尚弥選手との日本人対決に言及…後藤輝基「見たいな～」

そんな中谷選手に、東野は「めちゃくちゃ皆さんに聞かれたと思うけど、“井上選手とやろう”みたいなところはちょっとあるんですか？」と、井上尚弥選手との対戦についての思いを尋ねると、「はい。もちろんそこを見据えて強くなっていきたい」と胸の内を告白。後藤輝基も「絶対に通らなければならない道のような感覚ですか？」と質問を重ねると、「そうですね。階級上げればチャンピオンなんで」と目標を掲げた中谷選手。

それを受けて松山ケンイチが「インタビューでも井上選手が、名前は出してないけども、明らかに中谷選手であろう人に向けてのメッセージみたいな」と切り出すと、中谷選手も「“上がってくる選手は待っている”っていうような」と思い返し、お互いに意識し合っているかのような関係性を明かされると、後藤は「見たいな～」と反応。

さらに、“ビッグバン”という呼び名については、「元世界チャンピオン山中（慎介）さんは、“神の左”。僕がそういうのなかったので、今回考えさせてもらって。一緒にスタッフさんと」と打ち明けると、「自分で考えんの？」と驚きの声を上げた後藤。白石麻衣も「こんなに強くてかっこいいのに、大好物が“お母さんのオムライス”ってところがギャップがあって、すごいステキだなって思いました」とコメントし、次々と明かされた中谷選手の意外な一面に、スタジオは大盛り上がりとなった。

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