TAKAHIRO＆大久保佳代子　クリスマスのパリで飲んだくれ…大久保の「ツライ思い出」とTAKAHIROの「結婚してよかったこと」を大暴露

ホットワインを飲みながら、クリスマスの思い出について「20代くらいの思い出で、嫌な思い出があって、クリスマスで…当時付き合ってた彼氏と…“競馬で勝ったらレストラン行こう、負けたら家で食べよう”と言って、まんまと負けたのよ」と語りだした大久保。

「まんまと負けて、家に着いたものの、やっぱその彼が“チキンが食べたいな”と言い出して」と、予約しないと手に入らないチキンを探したが見つからず、ナゲットを買って帰ったら、「当時のその彼が、地雷がわかんない、めっちゃキレる人で“ナゲットはチキンじゃない”って言って」とナゲットをこめかみをかするくらいの位置に投げられ「あ、ナゲット、ナゲッターと思ったんだけど…」と苦い思い出を明かした。

続いて大久保がTAKAHIROに「そんな中、結婚してよかったと思うことは？」と、大久保のツライ思い出話の後で話しづらいムードになっているにもかかわらず、質問。

すると、2児の父として家族を支えるTAKAHIROは「結婚してよかったな…？ま、やっぱ僕は男性なんで“誰のために生きるのか”っていうのを明確にできたのが、よかったなと思います。それだけかなと」としみじみと語った。

それを聞いた大久保は「あ～～きれいな目」と感動したが、その後、「もう泣けてきちゃう」とナプキンで顔を隠し、変顔をしながらナプキンから顔を出すと、あろうことかTAKAHIROはよそ見をして大久保のギャグを見ておらず、不発に終わっていた。

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写真提供：（C）日テレ