高嶋ちさ子 姉・未知子さんと東野幸治が12人のヴァイオリニストとのコラボコンサートで初共演 妹が不在のステージで姉が大奮闘

2024.12.20 17:45

妹・ちさ子がいない分、姉として責任を感じているという未知子さんは、本番までの間、12人のヴァイオリニストたちをリラックスさせようと、座長さながら「がんばるのよ〜」と声をかけて周りメンバーと交流。さらに楽屋に訪ねてくる人にも、「私の妹がお休みなんで、申し訳ないんだけど、本当にいつもいつも妹がお世話になったそうでありがとうございます」と丁寧に対応。

そして今回未知子さんは、ピアニストの近藤亜紀さんとディズニーの名曲2曲を連弾でのみ披露する予定だったが、「ソロで、いつもピアノのレッスンで何回も練習してできるようになったので、これに決めました」と突然、ショパンの楽曲もソロで披露することを宣言し、周囲はタジタジ。結局、未知子さんの熱い思いを尊重し、本番でソロを披露することになったが、スタジオで見守ったちさ子は「私だったら絶対弾かせないのに」ときっぱり。

高嶋ちさ子の写真

本番2時間前の最終リハーサルでも、未知子さんはちさ子の代わりにメンバーを励まし、自分のリハーサルもこなすと、弘之さんは「大したもんですね。考えたら大したもの。人がいっぱいいるとこに出ていってね。緊張してないもんね」と感心。

そんな未知子さんは、別仕事でリハーサルに不参加の東野に対し、「司会の人は、今日は練習はあるんですよね?」と疑問を抱き、練習がないことがわかると、「素晴らしい、びっくりした私。練習するのかと思ってびっくりした」と反応。それを受けて弘之さんが「練習する必要ないの、東野さんは。プロなんだよ、みっちゃん」と解説すると、未知子さんは東野を素人だと思っていたようで、「本当のプロなの?やだ私、鳥肌出ちゃう。(プロって)知らなかったです、最初から言ってよ」と驚いた様子。

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