大人気アーティストMISAMOが世界も注目する“おにぎり太郎”の味に感動　SANA「他のメンバーにも食べさせてあげたい」

そして4人は、おにぎりブームの中、特に話題のおにぎり職人・おにぎり太郎さんを訪ねた。おにぎり太郎さんの見た目に、近藤は「擬人化したおにぎりです」と冗談を交えて紹介すると、MISAMOの3人も「もうおいしい」と大喜び。

“炊きたて、握りたてのおにぎりが味わえる”と、お客さんがSNSにアップした動画をきっかけに話題になった、おにぎり太郎さんのおにぎりは、“世界一のおにぎり”と称され、ニューヨークで2週間ポップアップを開催するなど、海外からも大注目の存在だという。

早速、信楽焼の土鍋で炊きあげたお米を見ると、3人は「うぁ～」「おいしそう」と感動。そこで近藤が「今日はご飯を食べてきました？」と質問すると、SANAは「食べてないです。このおにぎりを食べたくて」と期待大な様子。しかしMOMOは「少しだけ食べてきました…」と食いしん坊な一面を覗かせた。

お米本来の甘みを楽しんでもらうため、作るのは“塩おにぎり”のみだといい、3種類をブレンドしたこだわりの塩で握るおにぎり太郎さん。さらに、のりは握る直前にあぶって香りを立たせるといい、SANAは「あぶるんですか？」と驚き。

そして、近藤が「どうします？1個1個くるから。誰から？」と振ると、MISAMOの提案で、“おにぎり太郎さんが一番渡したい方”から渡されることに。近藤が「アピールあります？太郎ちゃんに一番にもらう」と振ると、MOMOは「食べるの大好きです」とアピールし、SANAは「おにぎり好きです」とニッコリ。そしてMINAは、手でおにぎりの形を作って「おにぎり」とささやき、続く近藤は「太郎ちゃんに会った時から弟みたいに思ってます」と猛アピール。

そんな4人を横目に、湯気の上がる炊きたてのご飯を握り始めたおにぎり太郎さんを見て、SANAは「うわ～おいしそう。もう甘い」と大興奮。近藤も「何この握り方。クリームパンに包まれてるみたい」とその優しい握り方を見守る中、1つ目のおにぎりが握り終わると、おにぎり太郎さんはMOMOにそっと手渡した。