黒Tシャツ4人の精鋭が作る絶品の町中華に舌鼓!連携プレーにも驚き『オモウマい店』

2025.1.22 11:40

1月21日放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』は、群馬県前橋市の『広ちゃん飯店』を紹介。黒Tシャツ姿の4人の男たちが作る、こだわり町中華にスタジオがうなった。

開店前から行列ができる人気店。切り盛りするのは店主の主代(ぬしろ)広史さん(70)、2代目の主代竜馬さん(35)、たっちゃん(45)、ともちゃん(39)、そして女将の主代春美さん(72)だ。その他にもスタッフが忙しく立ち働く。

定番メニューは約2人前の『エビチャーハン(大盛)』。ご飯2合に、卵3個、プリプリの大きなエビが5個乗って1,265円。お玉で2回盛り付けられるチャーハンが豪快だ。その他にも、鶏モモ肉の細切りをあんかけにした『肉チャーハン(大盛)』1,540円や、エビ、カニ、チャーシューが入った『五目チャーハン(大盛)』1,265円も人気。

チャーハン担当、料理担当と役割が分かれているスタッフ。その連携が見事だ。チャチャッと炒(いた)めて盛り付けたら、別のスタッフがすぐにあんをかける。客たちも「見ると簡単にやってるけど、実際はできない」と感心しきりだ。

従業員のたっちゃんは勤続25年、ともちゃんは19年。2人とも腕は確かで、独立して店を持ってもおかしくない実力だが、この店で働き続けたいという。「こんなに愛されている店をつぶしたくない」という2人。これからも店主と2代目を守り立てていくという。

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