中条あやみ「お父さんがすごい嫌いな時期があって…」　そんな父からのサプライズメッセージに涙が…

中条の父は、感情豊かな人なのだという。中条はそんな父について、「すぐ泣くんですよ。お父さんは。私の小っちゃいときの、生まれたときの話とかすると３秒で泣く」と話す。今田に「よう反抗期なんかしたなあ！そんな愛されてて」と言われると、中条は「申し訳ない」と苦笑いを浮かべた。

番組の最後には、父からサプライズの手紙がとどいた。スタッフから手紙の話を聞いた中条は、「えっうちのダディ？そうなの？！」と驚きを隠せない。父に似たのか、手紙を読む前から感動して涙を浮かべながらも読み始めた。

“一緒に行ったスペインで印象的な瞬間は、セビリアでフランメンコを観に行った事です。そしてもちろん、生まれてきたあなたに初めて出会えた事も、これまでの中でまさに最高の瞬間でした。どうしても親バカにならざるを得ないくらい、あなたのことが愛おしいです。お母さんと私を世界で最も誇らしい親に育ててくれて、私たちに毎日楽しみを与えてくれて、ありがとう。”（原文ママ）

手紙を読み終えた中条は、涙をぬぐうと「本当に、いいお父さんですね」と一言。さらに「いいお父さんで、いいお母さんで、いいお姉ちゃんで、いい家族で、本当に愛情をいっぱいもらって生きてきた」と続ける。どんなに苦しい時も、中条のそばにはいつも支えてくれる家族の存在があった。中条は「もっと胸を張って生きていきたいですし、自分がこれからは愛を与える番だなっていうふうに、愛を受け継いでいきたいなって、改めて感じました」と家族への感謝と決意を語った。

【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新～過去話配信中！

写真提供：（C）日テレ