アニメ『花は咲く、修羅の如く』秋山(CV.山下誠一郎)は自身の家庭環境をモデルに脚本を書き上げる 第7話あらすじ

2025.2.14 12:10

TVアニメ『花は咲く、修羅の如く』第7話「姉と弟」のあらすじと先行カットが公開された。本作は、人口600人の小さな島・十鳴島に住む花奈が、高校で放送部に入り、仲間と共に大好きな朗読を深めていく物語。『響け!ユーフォニアム』の原作者・武田綾乃が表現する高校生の心の成長を、新鋭作家むっしゅが繊細(せんさい)な筆致で描く青春ストーリー。

◆第7話「姉と弟」あらすじ

秋山には「詩人になりたい」と家を出た姉がいた。そんな自身の家庭環境をモデルにして、秋山は脚本を書き上げる。初めて書いた脚本ながら完成度は高く、花奈ら放送部のみんなは感心しきり。

監督や編集等のスタッフ、花奈や杏らのキャスティングも決まり、Nコン創作テレビドラマ部門へ応募する作品作りがいよいよ始まる。スケジュールには余裕がなく、慣れない作業に四苦八苦しながらも、部員一丸となって撮影が進められていく。

◆追加キャラクター

弧ノ夜野終里(CV.小清水亜美)
若者から人気を誇る新進気鋭の詩人。詩集『叫』は舞台化も決定している。
弟が二人いる。

TVアニメ『『花は咲く、修羅の如く』
毎週火曜深夜より日本テレビほかにて放送中
Hulu・U-NEXT・アニメ放題にて地上波同時配信開始!

©武田綾乃・むっしゅ/集英社・すももが丘高校放送部

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