三山凌輝、乃木坂46・久保史緒⾥主演の公開中の映画『誰よりもつよく抱きしめて』二人の関係を揺るがす千春が登場…本編映像が公開

三⼭凌輝と乃木坂46・久保史緒⾥主演の公開中の映画『誰よりもつよく抱きしめて』の本編映像と場面写真が公開。

本作は、感涙必⾄の究極の純愛⼩説として話題となった新堂冬樹の同名⼩説『誰よりもつよく抱きしめて』（新堂冬樹/著、光⽂社⽂庫）の映画化。『ミッドナイトスワン』『サイレントラブ』をはじめ、⽣きづらさを抱えながらも愛を通して他者と関わる⼈間の様相を写し取ってきた内⽥英治監督の真⾻頂となる⼀作。

強迫性障害による潔癖症で常にビニール⼿袋着⽤で⽣活する絵本作家の⽔島良城よしきを三⼭凌輝、その恋⼈で書店員の桐本⽉菜を久保史緒里が演じる。
そして、ようやく治療を決意した良城が合同カウンセリングで出会う、良城と同じ症状を抱える⼥性・村⼭千春を、先⽇⾏われた第30回クリティクス・チョイス・アワード2025(放送映画批評家協会賞)で最多４冠を獲得した『SHOGUN 将軍』で助演⼥優賞を受賞し、話題沸騰中の穂志もえかが演じている。

♦特別本編映像＆場面写真が公開

この度、良城と⽉菜の関係を⼤きく揺るがす千春の登場シーン＆場⾯写真が解禁。

【本編映像はコチラから】

⽉菜が良城を病院に迎えに⾏くと、良城と同じ強迫性障害による潔癖症を患（わずら）う千春と親しげに話しているのを⽬撃する。強迫性障害当事者の気持ちを分かってあげられない苦しさや寂しさ…複雑な感情を抱えながら、静かに海を眺める⽉菜の表情が印象的だ。

さらに良城との関係に悩む中、ある⽇⽉菜が帰宅すると、良城が同棲する⾃宅に千春を無断で招き⼊れていた。静かに激昂（げきこう）する⽉菜に対して、悪気なく千春の肩を持つような良城の態度に、⽉菜は家を出て⾏ってしまう。

気持ちを分かち合えない、相⼿の思いを理解できない苦しさを抱えながら、お互いを“想って”いるのに傷つけ合ってしまう良城と⽉菜。千春の登場に、2⼈の関係はどう変化していくのか―――。

愛しているのに、触れることができない。コロナ禍を経て、⼈と⼈の距離感が揺らぐ今の時代に共感を呼ぶ、切なくも美しい、静謐（せいひつ）で温かい、この冬最⾼純度の物語―。

映画『誰よりもつよく抱きしめて』
2025年2月7日より全国ロードショー
主演：三⼭凌輝、久保史緒⾥（乃⽊坂46）
【公式HP】

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