新キャプテン・アメリカ=サム役・溝端淳平、MCU“今後の展開”を大胆予想「日本が大きく関与するのでは?」
2025.2.14 19:30
マーベル・スタジオの劇場公開最新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』が2月14日(金)よりついに日米同時公開。これを記念して、日本語吹き替え版を担当した主要キャストが集結したジャパンプレミアが公開前日の13日(木)に開催。長きにわたりサム・ウィルソン(キャプテン・アメリカ)の声を務める溝端淳平が作品への熱い思いを語ったほか、“今後のMCU”を考察する場面も!
本作は、初代キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)のラストでヒーロー引退を決めたスティーブから“正義の象徴”である盾を託されたサム・ウィルソン(演:アンソニー・マッキー)が主人公に──。


キャプテン・アメリカの新たな門出を祝いに、メインイベントとなる舞台あいさつの前には各界のマーベルファンが一堂に会し、開催されたフォトコールに参加した。劇中にも登場する“桜の木”が咲くフォトステージに、藤岡ファミリーや藤田ニコル、前田敦子、ウルフ・アロン、Zeebra、中務裕太(GENERATIONS)、花村想太(Da-iCE)と──。


さらに、リンダカラー∞(Den・たいこー・りなぴっぴ)、景井ひな、なだぎ武、西垣匠、髙松瞳(=LOVE)、MAZZEL(KAIRYU・SEITO)、相沢梨紗(でんぱ組.inc)と、豪華な面々が華やかなファッションに身を包み登場。新キャプテン・アメリカへの期待や自身にとってのヒーロー、そしてMCUに向けた熱い愛を赤裸々に語った。


フォトコールの最後にはサム・ウィルソン/キャプテン・アメリカ役の溝端淳平、サディアス・ロス米大統領/レッドハルク役の村井國夫、サミュエル・スターンズ役の森川智之と、アントマン/スコット・ラングの友人・ルイスの日本版声優を務めるブラックマヨネーズの小杉竜一、そしてブラックパンサーを継承したシュリの日本版声優を務めるももいろクローバーZの百田夏菜子が登場。最新作の魅力を語り尽くす、ジャパンプレミア舞台あいさつへと移った──。
