佐々木大光主演舞台『ダッドシューズ2025』公演PV解禁!

2025.2.17 15:40
佐々木大光の写真

3月に東京と大阪で上演される佐々木大光主演のLEGEND STAGE PRODUCE『ダッドシューズ2025』の公演PVが解禁された。

本作は、“ダッドシューズ”と呼ばれている古臭いデザインのシューズを、たまたま手に入れることになった主人公の若木翔と、そのシューズを手に入れた頃から若木の前に現れるようになった自信家の若者・マルの物語。人と人との交流、汗と涙の青春、誤解とすれ違いの恋心━歌とダンスで魅せる、笑いあり涙ありの極上エンターテインメント。このたび、2月16日(日)より開始されたチケット一般発売に伴い、公演PVが解禁された。

舞台『ダッドシューズ 2025』公演 PV

<ストーリー>
若木翔”は、ダンスチーム「インビジブル」の一員として、日々練習に励むダンサー。だがある日、若木はチームとの一件からダンサーを辞めようと、愛用のシューズを公園のゴミ箱に捨ててしまう。しかし、ストリートミュージシャン“姫川舞美”の歌を聴き、もう一度挑戦しようと奮起。シューズを取りに帰るも、すでにシューズは撤去されていた…。途方にくれ、ダイナーで飲み明かす若木。見かねたダイナーのマスター“飯島史奈”は、店に長い間忘れられた1足のシューズを渡す。それは、ちょっとダサいシューズ…『ダッドシューズ』だった。背に腹は代えられないと、“父親が休日に履くようなデザイン”の“ダッドシューズ”を履き、練習する若木。すると、どこからかダンスのアドバイスを送る声が…声の先には“マル”と名乗る男がいた。疎ましがる若木に、マルは「ダンスがうまくなる魔法をかけてやる」といい、指を鳴らした。騙されたと思いながらも若木がステップを踏むと━自由に体が動くのだった。喜ぶ若木は、再びダンスに向き合い始める。だが、それもつかの間…マルは若木に告げる。「俺はこの靴に宿ってるから、この靴を履き続けている以上、俺はお前のそばに出てくるぜ」こうして、若木とマルの奇妙な生活が始まる。

■公演
東京:3月8日(土)〜 3 月17日(月)@ヒューリックホール東京
大阪:3月22日(土)・3 月23日(日)@COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホール

<公式サイト>

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