若槻千夏「自分が今何段目にいるのかが…」　運動が苦手で、階段を下りるのも苦手な若槻の体感にスタジオ驚き

若槻千夏が11日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。意外にも運動が苦手なことを明かし、スタジオを驚かせた。

この日は、“運動神経に見放された女が吠える夜”と題したテーマを展開。そんな中、若槻に対し、ファーストサマーウイカが「運動できるタイプだと思ってました」と胸の内を明かすと、MCの上田晋也も「確かに、若槻できそう」と共感したが、若槻は「私めちゃくちゃ運動神経良さそうに見られて」と、運動神経が良さそうに見えて、“運動ができない”ことを告白。

そして周囲からそう見られる理由について若槻が、「まず声がデカいっていうのと」と自己分析を始めると、ウイカは「体育会系なね」と納得。さらに、「あと、体育の授業で必ず腕まくりしちゃってたんですよ。絶対できるヤツじゃないですか」と持論を明かした若槻だったが、「でもずっと体育2だったんですよ、全然できなくて」と、見た目とは異なり通知表での評価が低かったことを打ち明けると、一同驚き。そして、「体育の時間の時に、“おい、声出せ”とか。サッカーの試合の授業とか、“こっちこっち”って言うと、必ず来ちゃうんですよ、ボールが」と運動神経が良さそうに見られるがゆえの苦労を明かすと、上田が「声デカいからな」と同情し、笑いを誘った。