元読売ジャイアンツの4番・大田泰示が大食いに初参戦！大谷翔平からホームランを放ったスラッガーが完食を目指す

元読売ジャイアンツの大田泰示が6月9日放送の『有吉ゼミ』に出演。人気コーナー『チャレンジグルメ』でデカ盛りグルメに挑戦した。

松井秀喜の背番号55を引き継ぎ、“ゴジラ2世”としてドラフト1位で入団。巨人軍・第81代4番打者として活躍し、昨年引退した大田。挑んだのは8人前、沖縄名物がてんこもりの『でーじ盛りそーめんちゃんぷるー』だ。

メインは、沖縄県産の“龍頭そーめん”を大量の野菜やツナと一緒にごま油で炒（いた）めた山盛りそーめんちゃんぷるー1.2kg。トッピングは極厚カットの巨大ラフテー500gと、直径20cmの超巨大もずく天、沖縄名物・紅芋コロッケ12切れ。さらに、刻んだラフテーを混ぜた油みそを塗り、大量のチーズをトッピングして焼き上げた、油みそピザが丸ごと1枚。そして、沖縄の定番おつまみカリカリポークと、アグー豚の水餃子（ぎょうざ）、彩りに海ぶどうとトマト、シークワーサーを添えれば完成。総重量は3.2kg超え。制限時間は50分。

現役時代、夕食会場に出るステーキを3kg以上食べていたという大田は、秘密兵器を持参。「この箸、その名も“かっとばし!!”」と出したのは、プロ野球で使用され、折れたバットをリサイクルしたお箸。「かっとばし!!食いで食べ切ります！」と意気込むと、あの大谷翔平からもホームランを放った大田が怒涛（どとう）の勢いで食べ進める。現在はジャイアンツアカデミーのコーチとして子どもたちに野球を教えているといい、カッコいいところを見せたい！