内村航平の母・内村周子「航平を産んだ時“ヤバい”って思って…」2人目出産時のエピソードにスタジオ騒然

体操金メダリスト内村航平の母・内村周子が24日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“休めない女vsちゃんと休む女”がトークを展開する中、“休めない女”だという内村が、出産時の驚きのエピソードを明かした。

現在、長崎と東京で体操教室の経営・指導をしているという内村。そのスケジュールについて聞かれると、始発や最終の飛行機を駆使して移動し、火曜・水曜は東京で授業。その他の曜日も休みなく長崎で授業していることを口早に説明し、「土日とかお仕事入った時は、週に5回とか飛行機乗る時もある」と打ち明けると、スタジオは騒然。

さらに「マグロと一緒で止まったら死んじゃう」と話す内村は、指導だけではなく自身も体操の大会に出ていることも打ち明け、睡眠時間を削り2時に寝て4時に起きて走るという生活をしていたことを告白。

「それがスゴく自分で快感で、“眠くても人間って死なないんだな”と思いながらやってたのが、今はそれはしちゃダメだってわかりました」と、年齢と共に無理はしないようになったことを明かした内村。

続けて「“一番ダメだったな”って後悔するのは、航平を産んだ時はあまりに休みすぎてウエストを測った時に70cmあって。“ヤバい”って思って、2人目の時はその日（出産当日）からトレーニングしました」と激白。

分娩（ぶんべん）時間2時間で出産し、体調も安定したので部屋に戻されたという内村は、「朝の5時に目が覚めたので、その日から腹筋やりました」と打ち明け、その後顔がパンパンに腫れてしまい、看護師さんから「何かやりましたか？」と指摘されたことを回顧。

スタジオから驚きの声が上がる中、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也は「ホント失礼ですけど、お前アホか！」とツッコミを入れ、内村も「絶対これやっちゃダメ」と注意を促した。

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写真提供：（C）日テレ