SUPER EIGHT　改名後初トークバラエティー　大倉忠義の父・鳥貴族会長からのエールも

2024.7.31 10:45

デビュー20周年を迎えたアイドルグループSUPER EIGHTが、7月29日放送の『しゃべくり007』に登場。今年2月の改名以来、初のトークバラエティー出演となった。

「この機会に是非、名前を知って欲しいと意気込んでいる5人組です」という紹介とともに現れたのは、横山裕・丸山隆平・大倉忠義・安田章大・村上信五の5人。今年でデビュー20周年、すでにお茶の間の人気者のである彼らの登場に、出演者たちは「名前覚えてもらいたいってカンペあったから、たぶん新人さんなんだろうなって（思った）」「“覚えて欲しい”だから、（女性アイドルグループが）“来たわ”と思ったらおっさん。知ってるし、減ってるし」とツッコんだ。

周囲の反応に、メンバーの横山は「前のグループ名が強すぎた」「僕らもわかってるんすよ、そんなに浸透してないってことは。だからこういうチャンスをいただいて」と説明。村上からも、「歌番組行っても、（スタッフが）“あ、関ジャ…すみません！”」と言われる“あるある”が披露された。

実際に、トークの中でくりぃむしちゅーの有田哲平が旧グループ名を言いそうになり、メンバー全員から総ツッコみを受ける場面も。スタジオは大爆笑となった。

この日の番組には、大倉の父である『鳥貴族』の会長・大倉忠司氏も初顔出し。息子とその仲間たちへエールを送るVTRに、「肉声初めて聞くわ」とスタジオが沸いた。

その他にも、SUPER EIGHTの面々の生い立ちや芸能界を目指したきっかけ、最近の動向など、“改名後…一大決心！全てさらけ出します！”というふれ込みにふさわしく、数々のエピソードが披露された。

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