アニメ『夜桜さんちの大作戦』「夜桜夜宴」で四怨のスペシャルライブ開催!SNS歓喜「四怨ねぇちゃんかわいすぎだろ!!!」

2024.9.3 19:15

アニメ『夜桜さんちの大作戦』の第22話『お花見』が9月2日にBS日テレにて放送された。白骨島突入から12時間前。「タンポポ」との決戦に向けて英気を養うために、夜桜屋敷では「夜桜夜宴」と称したお花見が開かれた。夜桜兄妹を始め、「ヒナギク」や仏山など、夜桜家と関わりのある多くの面々が集結する。

(以下、アニメ最新話までのネタバレを含みます)

◆キャラクターが大集結し宴会がスタート!四怨(しおん)の出し物とは?

タンポポアジトの白骨島突入から12時間前。「タンポポ」との決戦に向けて英気を養うために、夜桜屋敷の庭では大きな桜の木を囲み「夜桜夜宴」と称したお花見が開かれた。夜桜家の面々はもちろん、祖父の万、「ヒナギク」のりん・王牙・翠、刑事の仏山など、なじみのメンツが勢ぞろい。

お花見を楽しむ太陽と六美

彼らが囲む桜の木は「天桜(てんおう)」といい、初代の当主の時代からある桜の木で、内部を微量のソメイニンが循環する不思議な大木だという。メイドの殺香(あやか)やスパイライセンス試験で出会った星降も太陽と久々の再会を果たす。

すると、ステージ上に簡易セットが組まれ、六美らバンドメンバー、バックダンサーとともに、うさぎの耳をつけた四怨が現れる。彼女は恥ずかしがりながらも、挿入歌『マジカル☆ぴょん デストロイ♥』をフル尺で熱唱。家族たちは大盛り上がりだが、四怨はバックダンサーの七悪に八つ当たりする。

SNS上では「フル尺とかどこに力入れてんだよ」「ライブシーン良かった!」「四怨ねぇちゃんかわいすぎだろ!!!」と四怨のライブに沸く声が上がった。

四怨がボーカルを務めるライブシーン

宴会を大いに楽しんでいた太陽だったが、凶一郎に無理やりどこかに連れだされる。その場所とは、9代目当主である六美たちの母親の「遺体のない墓」だった。

◆ついにタンポポのアジト・白骨島に上陸!謎の女・アカイと二刃のバトルが始まる

消失したはずだった母親の遺体。しかし、一連の葉桜の飛躍的進歩の影には、「母親の遺体」があるに違いないと語る凶一郎。凶一郎は太陽と自分だけの秘密の任務として、母親の遺体の奪還を掲げる。

「どうして、そんな大切な任務を俺に…」と尋ねられた凶一郎は「こんなおぞましい現実を知らせて、いたずらに姉弟を苦しめる必要はない」「この現実を背負うのは、長子の俺だけで十分だ」と言い切るのだった。

凶一郎と太陽だけの秘密の任務を伝える
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