日向亘&梅澤美波 ドラマ『デスゲームで待ってる』に出演決定! 出演コメント全文掲載
2024.10.8 13:15日向亘と梅澤美波(乃木坂46)が総合動画配信サービスDMM TVとカンテレの”リベンジ(復讐/ふくしゅう)”をテーマとしたドラマ共同企画第4弾『デスゲームで待ってる』に出演することが発表された。
『デスゲームで待ってる』は、不当な扱いを受けテレビ業界を干された放送作家の主人公が“デスゲーム作家”に転身し、残虐性と企画力と生かしたデスゲームでかつての恨みを晴らしていく復讐(ふくしゅう)ドラマ。
ドラマシリーズ4作目となる本作は、ドラマとマンガが同時に展開。劇団・ヨーロッパ企画の上田誠原案のオリジナルストーリーを原案としたマンガが、10月18日(金)よりLINEマンガなどで配信され、10月24日(木)からはDMM TVでの独占配信と地上波放送がスタート。
主人公は、カンテレ『GTOリバイバル』など話題作に次々と出演し、注目を集める若手俳優・日向亘。ヒロインは、乃木坂46の三代目キャプテンとして人気グループを引っ張る梅澤美波が演じる。
日向が演じるのは、一世を風靡(ふうび)するテレビ番組制作を夢見て放送作家になったものの、とある番組の収録中に起きた死亡事故の責任をなすりつけられた男・戸村匠真(とむら・たくま)。不当に業界の仕事を干され、絶望していた戸村だが、梅澤演じる秋澤和(あきざわ・なごみ)に偶然出会う。秋澤は“人殺し作家”と呼ばれている戸村に興味を抱き、「番組の企画を考えられる作家を探していた」と話を持ち掛ける。実は秋澤はデスゲーム制作会社“ドリーミア”の若手プロデューサーで、戸村の企画力を見込んでスカウトしたのだった。
“ドリーミア”の先輩社員・瀬戸内ツネを演じるのは、大河ドラマ『どうする家康』(NHK)等、数々の作品で活躍する波岡一喜。関西弁を話しチンピラめいた風貌で出自は不明だが、明るく、ドリーミアのムードメーカー的存在で、頼れる兄貴分。
“ドリーミア”の社長・小山内惣介(おさない・そうすけ)は映画『カメラを止めるな!』や『インフォーマ』(カンテレ)などで知られる濱津隆之が演じる。一見頼りなさそうな飄々(ひょうひょう)とした雰囲気で、いつもニコニコ笑っている。しかし目の奥は笑っていない一癖ある社長。
“ドリーミア”で小道具制作を務める木野まどかは、ドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』(カンテレ)など、女優から声優まで幅広く活躍する美山加恋が演じる。デスゲームに使う首輪といった小道具をなんでも工作する木野。予算が少ない中、100円均一ショップの製品を組み合わせて制作するなど、工作の腕はピカイチ。 「…できないことはないですけど」が口癖。そんな個性的なメンバーが揃う。