昨年はラジオ含め約180本ものメディア出演を果たしているという須田。地元・名古屋での仕事を増やすため、まずは東京での露出を増やすという“戦略”を立てた須田に対し、お笑いトリオのパンサー・向井慧も「(名古屋は)東京と大阪の真ん中なんで、なかなか難しいんですよ。人気者たちが1時間半くらいで来れるんで、“東京で活躍している”っていうのを残しておかないと」と賛同。
そんな“戦略的に”地元・名古屋でブレイクを果たした須田が、名古屋で成功するための3か条として掲げたのは“なまり”、“控えめ”、“納税”。まさかの最後にスタジオからは「何それ」「義務です!」「国民の3か条」と次々ツッコミが入り、笑いに包まれた。
出演者一同、ざわめきつつ興味を示すなか、MCの菊池が改めて「それぞれあるんですよね?」と問いかける。これに対し須田は「名古屋なまりを少し出したりとか、地元出身だからこその土地勘があるというのを知ってもらえた方が、他のタレントさんにはない味を出せるから、地元感強めでトークしてほしいっていうのは、局の人からもリクエストがあって…」と激白。名古屋市出身の向井も「“東京にいても失っていない地元感ってことですよね?」と共感。さらには「東京でやってるけど忘れてない地元感」と熱く強調してみせ、須田も「代弁してくれてる」と笑顔を見せた。
]]>昨年のテレビ出演本数は2本と、メディアの露出が減っていたという加護。芸能活動を停止していた“ごちゃごちゃ期”から現在は “超教育ママ”になっているのだとか。「学校生活を謳歌(おうか)してほしいという気持ちが強くて」と、子どもの習いごとにお金をかけている様子。息子はバスケやブラジリアン柔術、ゴルフを、娘はバレエ、ピアノ、ダンスなど、さまざまな習いごとをしているという。
そんな加護に、パンサー・向井慧が「テレビ出演本数何本、とかっていう話でいうと、収入はどこから?」と質問。これに対し「今は“ファンクラブ”、“SNS”とか、“営業”とかそういうので成り立ててるんですけど、それの半分ぐらいを子どもたち(の教育費)に充てている」と打ち明けると、スタジオからは驚きの声が。
さらにバカリズムが「ぶっちゃけた話、全盛期と比べると収入ってどれぐらい?」と切り込むと、「全盛期が10だとしたら、今1」と内情を明かした。この数字にスタジオはざわついたものの、バカリズムは「(収入の)半分をお子さんに使っているって」と感心した様子を見せた。
向井からは、「辻さんとは、ご連絡を取ったりするんですか?」と以前ユニットを組んでいた辻希美に関する話題を振られた加護。「のん(辻希美)とも、連絡取ります。同じ同期のグループLINEがあって、“元気?”みたいなの、やってます」と明るく報告をすると、バカリズムも良好な2人の関係に「いいですね」と言葉を添えた。
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「自慢なんだけど…18年かな?デビューして、一回も年収下がったことないの!」と菊地亜美が切り出すと、スタジオからは「え〜!」「それはすごい!」と称賛の嵐。改めて「ずっと上がってる。だから今日が一番」と力強く堂々とした様子を見せる。
MCのバカリズムも「まあそうなりますよね」と納得の表情。さらに出演者でタレントの熊田曜子も「出産を経ても、(年収が)少なくならないっていうのはすごい。だって、働けない時期絶対あったはずなのに、それでも収入が減らないのはすごいと思います」と称えた。
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