“心の病”を抱える患者が年々増加する日本 最上もが「アイドル時代にうつ病になってた」 心の異変を告白

2024.9.26 10:15
スタジオメンバーの写真

9月24日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは、“メンタルヘルス”。心の健康についてDEEPに語り合った。

生き生きと自分らしく生活するために大切な“心の健康”。しかし、あるデータによると心の病を抱える患者は年々増加。現在、およそ600万人(「『患者調査』厚生労働省」より)が様々な症状に苦しんでいるという。実際、街の皆さんからは、「学生の時に長い間うつ病だったので。外のコンテンツを楽しく受け取れないんですよ。ずっと蚊帳の外みたいな」という体験談も。

大久保佳代子、最上もが、すみれ

スタジオでは、最上もがが「アイドル時代にうつ病になってた」と切り出し、「当たり前にできてたことができなくなった時とかがあって。写真撮影とかスゴいいっぱいあるのに笑えなくなっちゃって。もう“今日は笑えません”って言って逃げちゃったり」と実体験を告白。

さらに、「ドラマだったら“セリフを覚えなきゃ”とか、ステージに出ると歌詞を覚えて、ダンスを覚えてとかやってると、パニックになっちゃって」と振り返った最上。それをきっかけに所属していたグループを脱退、病院で“うつ病”の診断を受けたという。

1 2

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル