内田雄馬&内田真礼、実の姉弟で奇跡の初対バン!弟の曲をカバーし姉弟愛でファン歓喜 オフィシャルレポ<前半>
2024.9.30 18:00声優、アーティストとして活動する内田雄馬が28日(土)・29日(日)、『YUMA UCHIDA LIVE “VS YUMA 001- 内田真礼”』を神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールで開催。実の姉で声優アーティストの内田真礼を迎えての対バンライブとなり、9月25日(水)にデジタル配信されたばかりの『Carnival』『BIG LOVE』、そして、今回の対バンライブのテーマソング『Chemi-story』のコラボ歌唱、各ソロ歌唱15曲を含む全33曲をパフォーマンス。2日間で約9,000人のファンが集結し、それぞれの持ち味を活かし、姉弟愛に満ちた内容に包まれた2日間となった。この記事では主に「2日目・9月29日(日)公演」の模様を振り返る。
(以下、オフィシャルレポート)
◆内田姉弟、初対バン!弟の曲をカバー
会場が暗転し、期待感を煽(あお)るオープニング映像が流れると、内田雄馬・内田真礼の2人がステージに登場。この対バンライブのために用意されたテーマソング『Chemi-story』からライブはスタート。
その後は内田雄馬のダンスナンバー『DangeR』、内田真礼は「Wow wow」の掛け声で会場と一体になる『ロマンティックダンサー』をそれぞれ披露。お互いの個性がぶつかり合う幕開けに会場は熱気に包まれる。
その後は内田真礼のソロパートパートへと移る。『youthful beautiful』『創傷イノセンス』とアーティストとしての代表曲が繰り出され、「みなさん、こんにちは内田真礼です!“VS YUMA 001- 内田真礼”へようこそお越しくださいました!内田真礼が先陣をきらせていただきます!ツーマンの対バン形式ということで、弟の雄馬とみなさんを興奮の渦に巻き込んでいきたいと思います!一緒に楽しんでいきましょう!よろしくお願いします!」元気いっぱいにあいさつ。
次の『Smiling Spiral』の振り付け講座を踏まえて、『take you take me BANDWAGON』へと続き、『モラトリアムダンスフロア』では会場のファンによるスマホ撮影OKコーナーを実施する一幕もあった。