大竹しのぶ 高校時代の元カレと再会 さんまと別れて“よっしゃ”と「少し思った」

2024.10.29 10:00
大竹しのぶの写真

俳優の大竹しのぶが、28日放送の『しゃべくり007』に出演。高校時代の元カレと再会し、当時の思い出を明かした。

人気企画『クイズ!私のこと覚えてる?』に挑戦した大竹。「あなたとのひと夏の思い出は忘れません」と言った男性を見て、「あ!」と叫んだ。

大竹が垣沼君と呼ぶその男性は、大竹の高校時代の同級生だった垣沼義基(よしもと)さん。番組MC上田晋也から関係を聞かれた大竹は、「ちょっとだけお付き合いというかね…一緒に帰ったりしてたね」と答えた。「元カレさん?」と聞かれると「淡い恋心を抱き合って…ハンドボールをやってたの、垣沼君は。で、すごい頭も良くて…」と当時の印象を語った。

当時16歳だった大竹。お付き合いのきっかけは、男女10人で行った房総半島旅行。
自然に4組のカップルができ、残った2人が大竹と垣沼さん。普通に仲良くなりおしゃべりをする仲になったという。

その後、一緒に帰るようになった2人。垣沼さんが「一緒に帰って新小岩の喫茶店に入って、お茶飲んでつまらない話して、じゃまたねって…」と当時を振り返ると、大竹も「そうそう」うなずいた。

「オレ、手つないでないんじゃないかな…プラトニックもプラトニックで、“付き合ってください!好きです”も無かった」と語ると、大竹も「(手を)つないでない」「懐かしい」と笑顔を見せた。

付き合った期間は2~3か月。その後芸能界の仕事が忙しくなっていった大竹。上田に「その頃の大竹さんってどんな少女でした?」と聞かれた垣沼さんは、「今とあまり変わらないですね、いつも3㎝くらい浮いてこうやってるみたいな感じ」と言いながら、両手を翼のように広げて見せた。

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