いとうあさこ「クリスマスに急に拉致られた」24年前に伝説の番組企画で経験した、無人島での仰天生活ぶりを明かす

2024.4.18 11:45

お笑いタレントのいとうあさこが、16日放送の『ザ!世界仰天ニュース 3時間スペシャル』にゲスト出演。“2000年って何してた?とっておきの1枚”のコーナーで、24年前の宣材写真が公開され、驚きの“無人島生活”エピソードが明かされた。

いとうは、当時30歳で芸歴3年目だったという。「日テレ番組『進ぬ!電波少年』の企画で、2000年のクリスマスに急に拉致られた」と語り、「そのままタイの無人島で半年(過ごした)」と明かすと、スタジオは騒然。

当時の映像が流れると、「(スタジオの)裏に行ったら急にネットが落ちてきて、このネットがクソ重くて本当に動けない」と“拉致られた”状況を振り返ったいとう。アイマスクをつけられた状態で無人島まで連れて行かれる様子に、スタジオもあ然。

“島から脱出すること”をゴールに掲げられ、いつの間にか無人島生活が始まっていたという。当初はバナナを一本ずつ分け合って食べており、すぐまた育つと思っていたそうだが、「食べたら二度と生えてこなかった」と真相を明かし、その後は「(色々な穀物があって)最初は豊かだったなあ」としみじみコメント。

「当時、壁をつたってる、藻とか生えてる水とか飲んでて」と話すいとう。しかし、それらの水が枯れた後は、“雨水がたまっているところから、ボウフラを払い除けて水を飲んでいた”そう。いとうは、「そのおかげで、今どの外国行っても何食べてもおなか壊さない」と堂々と締めくくり、スタジオを笑いに誘った。

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写真提供:(C)日テレ

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