自称“日本一おしゃれな”男性アナが羽鳥慎一に「なんか苦手…」と言われ激凹みするも必死の猛アピールでイメチェンに成功？

6月11日放送の『千鳥かまいたちゴールデンアワー』では、日テレ系列各局のアナウンサーが集結。その中で、ある男性アナウンサーが大きくいじられる一幕があった。

今回は『全国テッパンアナウンサー大集合SP』と題して、日本テレビ系列各局の人気アナウンサーたちがスタジオに集まっていた。その中の一人、テレビ信州入社２年目の寺澤達哉アナウンサーは、自称“日本一おしゃれなアナウンサー”だという。VTRではジーンズにデニムのジャケット、サングラスというスタイルで、30万円したという巨大な自転車に乗り通勤する様子が映し出され、スタッフから「長野のヤンキーではないですよね？」とツッコまれていた。とにかくファッションへのこだわりが強い寺澤アナは、事前のアンケートでも書いてあった内容はほぼファッションのことばかり。就職活動でもルイ・ヴィトンから内定をもらっていたものの、「地元に恩返しがしたい」とテレビ信州を選んだのだという。

社内に入ると速攻でスーツに着替えた寺澤アナ。服だけでなく髪型などにも気を遣っており、月に1度、髪と眉を整えるためだけに東京に出てきているのだという。「まだこんな自分に出会えたか、まだ伸びしろあったかって…」と、ちょっぴりナルシストっぽく語っていた。

スタジオでもこの日着ていたスーツについて「値段で言ったら今日はそこまで高いの着て来なかった…」と前置きしつつ、「10万円ぐらい…」と明かし、周囲の女性アナウンサーたちは軽く引いてしまっていた。「今日は初の全国ゴールデンってことで、持ってる服の中で1番肩幅がデカい服を…」とスーツ選びのポイントを語っていたが、ゲストのいとうあさこは「寺澤さんがしゃべりだしたら、羽鳥（慎一）さんが小さい声で“あんま好きじゃない”って…」という。この発言に寺澤アナは軽くショックを受けていたようだが、羽鳥本人が「あんま好きじゃないとは言ってないですよ。“なんか苦手”って…」とさらに追い打ちをかけたことで頭を抱えてしまった。このままではマズいと思ったのか、寺澤アナは「どこを直せばいいですかね？」と羽鳥に質問するも、羽鳥は「うーん、全部！」とバッサリ。寺澤アナはぼう然とするほかなかった。