沢村一樹　額を16針縫う大ケガを負うも　後日、仲間に付けられた “あだ名”に芳根京子も爆笑

俳優の沢村一樹と芳根京子が12日放送の『1億人の大質問!?笑ってコラえて！』3時間スペシャルにゲスト出演。学生時代のエピソードを披露し、スタジオを盛り上げた。

番組では『私の熱～い学生時代』をテーマに、ゲスト陣がトークを展開。まず芳根が「小学校4年生から中学校3年生の6年間ずっとフルートをやっていた」と吹奏楽部に所属していたことを告白。そして東京都のコンクールでは「3年連続金賞とか獲ったり…」と部活動に一生懸命だった熱い学生時代を振り返った。

一方、学生時代にバレーボール部に所属していたという沢村は、気の緩んだ行動で大けがをしてしまったエピソードを告白。当時の状況について「担任の先生が研修とかで休みになった時に、テンションが上がりすぎてスキップをしていたんですね。そしたら（教室の）ドアの上のところに激突したんです。で、（頭部を）16針縫って…」と高身長ゆえの悲劇について解説。

続けて「うちの学校、丸坊主だったんですよ。そうすると傷口がはっきり、パックリできてるんですよ」と縫った傷口が目立っていたことを説明すると「それからしばらくは“貯金箱”って呼ばれました」とオチをつけたみごとなトークでスタジオの笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ