【先週読まれた人気記事】ギャル曽根 “角界一グルメ”な九重部屋に念願の訪問!絶品ちゃんこ爆食いに、部屋一の大食い力士「参りました」

2024.6.29 17:15

タレントのギャル曽根が6月17日放送の『有吉ゼミ』に出演。念願だった相撲部屋を初めて訪ね、絶品ちゃんこを食べまくった。

以前、角界一グルメな九重部屋の密着VTRを見て「1回でいいから相撲部屋行きたいです!」と熱望していたギャル曽根。有吉弘行も「見てみたい、曽根ちゃんが食べてるとこ」とGOサインを出し、さっそく訪問が実現。東京葛飾区にある相撲部屋におじゃますることに。

部屋に着くと、出迎えてくれたのは、ちゃんこ長の千代青梅(ちよおうめ)。まだ午前中だったが、ちょうど若い力士たちが食事中だった。食べていたのは特製のホワイトシチュー。鶏むね肉4kgと野菜5kgが入った『具材たっぷりシチュー』はなんと30kg。思わず「給食じゃん!」と叫ぶギャル曽根。

ご飯にかけて丼にしていただくのが力士スタイル。味付けはご飯に合うようにアレンジしているという。隠し味はめんつゆ。千代青梅は「和風出汁が入って甘さが増してご飯に合う」と説明してくれた。ご飯を何度もおかわりし、モリモリ食べる力士たちを見て、ギャル曽根は「この中にいると自分が少食に見えますね」と圧倒された様子。

折しもこの日は、結婚したばかりの千代丸のお祝いパーティー。午前11時から夜のちゃんこの準備を始める。メインとなる食材は、九重親方の行きつけの焼肉店で調達した、A5ランクの『とちぎ和牛』。その量なんとひき肉15kg、サーロインの薄切り4kg。

1品目はひき肉を使ってハンバーグに。10kgの牛肉に4kgの豚肉を混ぜる。ちゃんこ長・千代青梅は「豚の脂でより柔らかくジューシーになる」という。比率は牛肉7に対し豚肉3が黄金比だという。出来上がったハンバーグは68個。厨房(ちゅうぼう)に備え付けの業務用オーブンで一気に焼き上げる。

2品目は、鶏の唐揚げ。千代青梅のこだわりは味付け。合計10kgのもも肉を塩水に20分浸けて、塩と水を染み込ませる。あら塩を使い、濃度は海水と同じくらいしょっぱいという。味付けはこのあら塩だけ。ギャル曽根は「塩水漬け?初めて聞いた」と驚き。臭みも取れ、柔らかく仕上がるという。これに衣をつけ揚げていく。包丁は入れず、丸ごと揚げることで肉汁を閉じ込める。

味見したギャル曽根は「ほんとに塩だけ?めちゃくちゃおいしい!塩の味加減も抜群ですごくジューシー」と感動。家に帰ってからすぐ使ってみたそうで「もうだから家の唐揚げあれです」と気に入った様子。

さらに、この日の主役とも言える料理が、とちぎ和牛の薄切りサーロインで作る、すき焼き。直径80cmの特大中華鍋2台を使って、野菜たっぷりのすき焼きに。お肉は食べる直前に、熱々の割り下にくぐらせ、しゃぶしゃぶスタイルでいただく。

ギャル曽根は「A5やば~!まじで溶けます」と大感激。さらにもう一品、レバニラ炒(いた)めも登場し、力士たちとギャル曽根の箸が止まらない。部屋で一番の大食いという千代煌山(ちよこうざん)と大食い対決をすることになったギャル曽根。人の頭が丸ごと入るほど大きな丼に、ご飯を山盛りにして何度もおかわり。最後は千代煌山が「参りました」と降参し、ギャル曽根に軍配が上がった。

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写真提供:(C)日テレ

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