M!LK・山中柔太朗「あんまりおいしくなくて…」母の手作り料理で大ピンチに？

5人組ダンスボーカルユニットM!LKが16日放送の『ザ！世界仰天ニュース』に出演。メンバーの山中柔太朗が、母の手作り料理で大ピンチになった話を披露した。
 
この日番組では、多数の犠牲者を出した集団食中毒事件について放送。それを受けて、MCの中居正広に“食中毒になった経験”の話を振られると、山中は「実家の栃木に帰った時に、（山中があまり帰省しないので）お母さんが張り切って、育てたニラでギョウザを作ってくれたんです」と話し始めた。
 
しかし、その“ニラ”の中には、見た目が似ている“スイセン”が入っていたという。“スイセン”を食べてしまうと下痢やおう吐を発症する事例がある。区別するポイントとして、“ニオイ”が挙げられ、スイセンは切ってもニオイがしないのだそう。
 
山中は「あんまりおいしくなくて、正直。2個くらいでやめたんですけど…」と、ニラではなくスイセンが入っていたことで味に違和感を覚え、あまり食べなかったことを告白。しかし、残りを食べてくれた父親が次の日大変なことになったと打ち明けると、“スイセン”を食べることの危険性が伝わり、トークを締めくくった。

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写真提供：（C）日テレ