吉住 1万円と5万円の化粧を比較し“どっちがどっち？”クイズに挑むも、予想外の展開にぼやき？

そこで吉住は「ちょっとこれはお金をかけてみようと思って、化粧水から下地とか」と、化粧品をグレードアップすることに。「とにかく金をかけて集めたんですよ。私がプチプラとかで使っているのだとトータルで顔を仕上げるのに1万円いかないくらいなんですけど、デパコスというものを使ったときに5万円」と吉住。

そしてスタジオのモニターに、吉住の“1万円で仕上げた顔”と“5万円で仕上げた顔”が2画面で登場。どちらが5万円の化粧なのか、スタジオのゲスト一同に当ててもらうことに。2枚の写真をひと目見た大悟は「簡単やん」とすぐさま反応。ゲストの間宮祥太朗に「間宮さん、どうですか？」と振ると、「俺に来ますか」とビックリするも、間宮も「でも簡単ですよね」と断言。スタジオのゲストに挙手で答えてもらったところ、4対2に分かれたものの4人が5万円の顔を当てることができた。ところがこのあと思わぬ展開に…

「どこがいいとかありますか？」と吉住。すると大悟は「顔の表情がうれしそうやもん。ちょっとだけBの方が」と解説。吉住は「このちょっとの表情の差に5万円かけてるんですよ。もっと笑顔に」と反応。ここで大悟が、司会の渡邉結衣アナウンサーに「化粧品ってどのくらい？」と費用をたずねると、「それこそ今私は6万の顔です」と渡邉。続けて「一瞬で使い切るわけじゃない」といい、「5万で出来上がってる顔を繰り返していったら、その5万円でも絶対もっと笑顔になるじゃないですか」と説明した。

これに吉住は「なんか出しゃばりすぎじゃない？」と不快感をあらわに。大悟の査定は“差し戻し”となったが、最後も「6万の話マジいらなかった」とボヤき、笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ