“露出の多い服装”“ボディータッチ”はNG?大久保佳代子も「非常に難しい」と困惑…『女性によるセクハラ』の境界線とは
2024.10.23 10:4510月22日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは『女性によるセクハラ』。男性にとっての“セクハラ”の境界線についてDEEPに語り合った。
性的な話題でからかったり、不必要に体を触ったりして、相手を不快にさせる“セクハラ”。男性から女性に行われるものと思われがちだが、加害者が女性になるケースもあるという。
“女性によるセクハラ”について意見を交わす中、MCの上田晋也が「気をつけたりしてる?」と尋ねると、ファーストサマーウイカは「私、今34歳なんですけど。それまで下ネタでね、ワーって盛り上がるのも同世代、あるいはちょっと上の年齢の人だったら。自分から言って相手も言ってくれるはいいと思ったんですけど」と振り返り、「年齢重ねて、20歳そこそこの子とかと食事ってなったときに、やっぱ相手について聞くっていう行動はちょっと抵抗あります」と年下男性と接する際の本音を告白。
そして、「“こっちが一方的に話すのもダメなのかな?“とか、”何から下ネタと言われてしまうのか“とか。そういうことをちょっと複雑に、前まで思わなかったのがこの歳になってくると下の世代には特に思うようになりました」と心境を明かしたウイカに対し、シンガーソングライターで作詞・作曲家の草野華余子が、「相手がセクハラって思うかどうかってわかんないじゃないですか。世の男性が今どれくらい、どこまでがセクハラって考えてるのかが全然わかんないから、その境界線は知りたいというか」と切実な思いを吐露。
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